弓をひくヘラクレス!

どうしても行きたかった「ルーベンス展」。昨日しか行けそうな日がなく昨夕出かけてみる。

画家中の画家、と呼ばれているルーベンス。なんとも神々しい作品の数々です。イタリアで吸収したバロックの美しさ、ローマの神話からの表現を大切に取り入れている美しさ。人の肌の輝きの描き方。ため息。。
ルーベンスも良かったけれど、外に出たら夕まずめ。
エントランスの「弓をひくヘラクレス」像が何とも光を受けて神々しいのです!
かっこいいーーー。
シェアしまーす。

at 13:10, 武井 悠桂, -

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来週は京都ツアー!

週間後!来週の今頃は「禅とヨガと東洋のこころ」〜秋の京都リトリート〜開催中です。こちらは定員10名のところ14名のお申し込みですぐに定員になってしまったリトリート。写真はイメージです。
哲学の道です。今回は南禅寺禅センター光雲寺ご院主、田中寛洲老師から直々にほぼ一日がかりで朝の作務から茶礼、坐禅、全て手ほどきを受けます。禅はヨーガの「ディヤーナ」が発祥で我が国に脈々とその意識が流れている素晴らしさ!ヨーガの練習とともに瞑想に必要な身体の使い方を日本の文化を題材に一つ一つ紐解いてゆきます。

at 21:08, 武井 悠桂, -

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「よはしら笛の會」にて。

11月11日。

1が4つも並ぶ縁起の良い日に開催された「よはしら笛の會」。
尊敬する奏者の方は「地球交響曲6番 虚空の音」ご出演の雲龍さんと映画「陰陽師」で龍笛指導をなさった中村香奈子さんの双笛の又とないイベントでした。今回はスタッフとして携わせていただきました。



会場の「月白亭」は大塚にある仏師、杉田さんのご邸宅です。

室礼は和蝋燭。
これが音の波動でゆらゆら靡き、幽玄そのものでした。

開始は目の前に広がる日本庭園で。



ここから夕方、ゆっくりと夕日が差し込み「静寂の豊穣さ」を充分に味わうことができました。

刺激の強い音楽や物事を求めてきた現代人。有り余る情報や素晴らしいものたち。その中から「消えてなくなる音」の美しさ。 「無という巨大な豊かさ」を感じ尽くした時間でした。
日本人はこの感性を大切にしてきた!と思うと胸が熱くなります。



終演後は書家、音楽家、瞑想家の方々も多くお集まりになり、夜10時まで熱く語らいました。
素晴らしい方とご意見を交わし、精神的な健康と豊かさを求める時代に変化したと感じています。


雲龍さんは全国の神社仏閣でご奉納演奏をなさっています。胎内の中で響くような優しい宇宙の音。あれからひびきがずっとのこり、瞑想したまま過ごしております。このバイブレーション。大切に過ごしたい。

at 16:17, 武井 悠桂, -

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土のうつわに移し替える大切さ

〜土のうつわに移し替える、こと〜 青山通り沿い、の「伝統工芸青山スクエア」に寄ってみました。


経済産業大臣指定の伝統的工芸指定品目の約3,500品が並んでいて、解説も丁寧に添えられ期間ことのイベントも行われている素敵なギャラリー&ショップです。

愛媛県砥部焼の「ワインボトル」のシルクロード風のデザインに一目惚れ。ワインもドレッシングもお醤油もその他、「土」の入れ物に移し替えるのが私のこだわり。食卓に出した時、美しい、というのはおまけ、の考えで?それらの一滴、すら、生きている!!からです。一滴のいのちの立場に立って考えるとプラスティックの中では「呼吸」できないの。土の入れ物に入れてあげるととても喜んで微細に発酵を続け、見事に生き続けて美味しくなってくれます。生きたその一滴 のいのちからまたいのちの喜びが生まれる。

at 09:33, 武井 悠桂, -

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樹木希林さんのメッセージ

今夏、お亡くなりになった名女優樹木希林さんのメッセージをシェアします。
私たちは避けられない生、と死をしっかりと認識、意識して生きていくことが必要、と思います。自分にとって納得いく生と死。素晴らしい死のために生、を尽くすけれどそれを「面白がって」魂が喜ぶように自然体で捉えて行く希林さんの姿勢は、型にハマった生死観を超えて訴えるものがあります。

「サヨナラ、地球さん。」(読売新聞コピー) 靴下でもシャツでも、最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるんじゃないかしら。そういう意味で、がんになって死ぬのがいちばん幸せなのよ。 用意ができる。片付けして、その準備ができるのは最高だと思うの。 ひょっとしたら、この人は来年はいないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう?そうやって考えると、がんは面白いのよ。 いまの世の中って、ひとつ問題が起きると、みんなで徹底的にやっつけるじゃない。だから怖いの。自分が当事者になることなんて、だれも考えていないんでしょうね。 日本には「水に流す」という言葉があるけど、桜の花は「水に流す」といったことを表しているなと思うの。 何もなかったように散って、また春が来ると咲き誇る。桜が毎年咲き誇るうちに、「水に流す」という考えかたを、もう一度日本人は見直すべきなんじゃないかしら。 それでは、みなさん、わたしは水に流されていなくなります。今まで、好きにさせてくれてありがとう。樹木希林、おしまい。

at 08:26, 武井 悠桂, -

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