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意識の領域にいること



いま、好きなことは
いま、雲を見ていること

いま、好きなことは
フルーツティを味わっていること


いま、好きなことは彼に似合いそうな帽子を何となく眺めていること



道に咲いているお花と目があうこと。


採れたてのお野菜を味わうこと
…母と少しの時間、毎日語ること。
そうです。わたしの好きなことはいつも、どんなときも今、を味わうことにあります。この一瞬はどんな時も同じ条件、同じ状態、同じ気持ちは二度と帰って来ない。

同じことは二度と再現できない時間の連続の中で私たちは過ごしています。

この大切な時間を過去や未来の心配や取り越し苦労に使いがちなのです。

再現できないこの一瞬一瞬を味わって丁寧に生きよう。

困ったことが起きてもこの気持ちでいると、解決案だけ、が落ちついて見え、困ったことではなくなるのです。

また、未来の計画、未来のことを考えるときはちゃんと時間をとって、ちゃんと考える。それも、今に集中することの一つです。

家事や仕事も意識の領域に入り、いま、をただ愛し、おこなう。

今に心と身体を据え置くと、完全に満たされた自分がいつもいるのです。
特別な場所に行かなくとも。
当たり前の毎日の中でも。

「諸行無情」
この言葉は人生を集中でき、かつ囚われないで生きることのできる言葉だと思います。

自然の摂理という流転する毎日の中

その美しさを

良い悪いの感覚を超えて五感をフルに使っていま、に繋ぐ。

at 18:02, 武井 悠桂, -

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