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「禅とヨガと東洋のこころ」の学びツアーです。

11月24日〜25日は「禅とヨガと東洋のこころツアー」。今年のビックイベントで14名で学びも感動もたくさんに終了しました。

到着した途端、南禅寺は紅葉の見頃です。

鴨川を散歩してホテルで集合。



今回のリトリートのテーマは「禅とヨガ」の深い繋がりの講義と実技で実体験です。禅はインドから発生したヨガの「ディヤーナ」、瞑想の語源が中国で「禅那」として伝わり日本に「禅」として伝わりました。インドはヒンドゥー教の台頭、中国は古き良き文化を忘れてしまっているようで、我が国が古来よりこの瞑想文化が芸術、スポーツ、華道、茶道、すべてに息づいている素晴らしさに改めて気づき、ヨガの身体の使い方や呼吸法を通じてそこに応用し、見直して行こう、というものです。 禅の要素「調身」「調息」「調心」はヨガも同じテーマです。軸は立てますが、後のすべての力を落とす脱力の状態、「残心」行いの気持ちを残した動き、日本人の身体の使い方の中の大切な事をヨガ、雅楽、日本舞踊、そして坐禅、で締めくくる豪華な講座です。
初めて開く舞としての扇子。礼から立ち上がるまでの体軸。ゆっくり練習しました。



呼吸法は「丹田呼吸法」を。こちらは禅のお勉強のときもご住職さまが推進されていた臍下丹田をより意識した呼吸法でいのちが漲るもの。発声法の中に秘密があるので繋舟さんに指導していただきました。




お腹から発声すると臍下丹田が充実して覇気に漲ることができます。不安が落ち着きとやる気に変化します。生命の音、母音を身体の中に響かせること、おすすめです。

日本舞踊の礼、立ち、構え、までみんなでやってみました。40年ぶりにお稽古してみた日本舞踊、今回は拙いながら「京の四季」を披露させていただきその後全員で軸はそのままに立ち、座り、礼、扇の開きの陰と陽の調和を練習してみました。また武道の簡単な護身術も同様に上虚下実、捨力、心身の調和を体感してみました。姿勢の安定はヨガのチャクラの調和にも繋がります。


25日は朝から哲学の道、を通って南禅寺禅センター光雲寺での本格的に修行なさっている雲水さんがたに交じっての本格修行です。
まずは作務。草取りから始まります。

皆さん集中して身体を通じ無心に心が整って行きます。

ご本堂は撮影禁止なのでご紹介出来ず残念ですが、朝8時30分から2時30分まで正式なお作法に即しての坐禅、講話、私語禁止の黙々と薬味を渡し合う読経とともに展開された釜揚げうどんの昼食。そして最後はご住職さまのご好意で本堂の徳川家、皇室由来の国宝記念物級のお宝の仏像や掛け軸などを間近にご紹介してくださるサプライズが!
奈良時代以来の女性天皇様、明正天皇が寄与された鐘を特別に一人一人に響かせてくれました!柔らかな優しい響き。感謝感謝です。



いにしえの中で呼吸できた素晴らしいリトリートとなりました。 皆さん、ありがとうございました!



at 20:01, 武井 悠桂, -

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