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和合フィールドに導くヨガ

「和合フィールドヨガ」
武井悠桂オリジナルヨガメゾットです。



ヨガにはとても沢山の流派があり、1つのポーズを作るのにも形は同じでもあらゆる手法があります。呼吸との連動により流れるように多くのアーサナを行うアシュタンガを基にしたパワー、ヴィンヤーサスタイルや逆にホールドの時間をとても長く取り内観を深める「陰ヨガ」補助具を諸々に使い肉体を整える「アイアンガーヨガ」などなど先生の主旨により流派があると言っても過言でない。


そんな中、思いは変わらず、インド5千年以上の歴史の上に則った上で誰でもできる「万人のためのヨガ」を貫いています。しかしそれというのはどのようなヨガなのか。

このヨガに名称を付けると「和合フィールドヨガ」なのです。
1.ヨガの語源は「結ぶ」「繋ぐ」。
私たちの身体、呼吸、心はいつも意識という繋ぎ手が不在になりがちで離れ離れ。この時、身体は鞭を打たれた馬のようにただ「使われているだけ」の状態です。身体という乗馬で例えると馬、の声を聴き、撫でてあげて、協力して馬を乗りこなしてゆく意識が必要なのです
呼吸、と動きをゆっくりと同調させてゆくと心の波が静まり、身体の声がよく聴こえてきます。 不調がある時ほど身体の声を聴いて「調和」に持ってくるようにヨガを行なってください。


2. 上虚下実、の状態をレッスンの間保ちます。
空気や風は軽く、上にあり、大地や水は下に流れ安定しているのが自然の状態です。この調和を保つのが太陽のエネルギー。光や熱が生物を生かしてくれています。私たちのこのエネルギーは「お腹」から発生し下半身と上半身のバランスをとっています。火は大地の上で燃え不純性を浄化し、水を蒸気に変え「変換」してくれます。この火が上に燃え上がって仕舞えば、気が上に上がり高血圧、脳卒中、のぼせ、などが起きやすくなりいつもイライラ、カッカとしてきます。この火が燃えなければ気力が落ち身体は冷え代謝も悪く諸々の疾患にかかりやすくなります。姿勢、と呼吸を安定させることは「腹部」で上半身と下半身を「和合」させ、理想の心身のバランスに導きます。ヨーガストーラでのアーサナについての重要な記述「坐は安定して快適なものでなければならない」に通じます。
3.「私たちの身体そのものを場(フィールド)として捉える」。
私たちは生きています、
生きている、という事は磁気を帯びています。
ヨガは私たちの「磁力」を強め天然自然に存在する清らなチカラを呼び寄せます。古典ヨガでは私たちそのものを「聖なる社」として扱い、体内エネルギーを最大に高める技法が凝縮させています。 (バンダ、ムドラー)などもその代表。
私たちを強力な磁石、そのものに。たった一度しかない今回の人生をパワフルに!

4.まずは身体についてしまった「シワ」を丁寧に伸ばします。
折れた紙、はまっすぐに伸ばそうとしても頑固に折り目がついたままになりがち。痛み、のある身体にはどこかに頑固な折り目がついていて特に深層部はゆっくり時間と内観を施し呼吸とともに伸ばして行かねばなりません。

身体の筋肉は二種類、単純です。
「関節を伸ばす」伸筋、「曲げる」屈筋。この2つを両者、意識してゆっくり伸ばします。今、に丁寧に意識を留めて。。効率よく身体のシワが隅々まで伸ばされます。
4、 「今」に気持ちを繋げづつけると得体の知れない過去や未来にすぐにふわふわと飛ぶ心が身体と一体化し、「脳のストレスを感じると反応する扁桃体」が縮小してストレスで心身がダメージを受けなくなる、という研究データが実証させています。ストレスの多い社会、自分の心身の取り扱い方を実践する時代に「和合フィールドヨガ」。役立って行ければ良いと切に感じております。

at 22:14, 武井 悠桂, -

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