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内在智について

生徒さんから学んだこと。 私のヨガクラスは最初の15分ぐらいは足指をほぐしながらの「参加メンバーシェアリング」から始まります。その貴重な時間の後、そこから静かに坐法、呼吸法、末端から調整するポーズに入ってゆきます。昔は私が一方的に話を進めていたのですが一週間それぞれの生活で感じた事、今日の体調、気分、何でも良いからシェアする体験は、マップでいうと「今の心、身体の現在地の入力」であり、混沌、カオスになっていた心身の状態を受け止めそこから今日行きたい方向が勝手に見えてきます。今、ここを、受け止める事が出来ます。そしてみんなどこかで同じ気持ちや体験をしている事が多いので慈悲、共鳴の気持ちが生まれ、また新しい体験をなさった方からは勇気をいただけます。 先週、火曜日の夜のZさんのシェアリングです。 Zさんは夜中に突然、胃けいれんが起きたそうですがその時、瞬時に「呼吸」!と、思ったそうで、ゆっくりと落ち着いて呼吸をしたらみるみると治ったそうです。身体には「内在智」があり、頭で考え尽くすより身体の智慧そのものの声を聞き取る事が出来ると自分で困った事が起きても何からかの調整が可能になります。(医学を否定しているわけでなく、それでもどうにもならない事態、では処置を求める事も必要です)ヨガはどんなポーズをとっていてもゆっくり呼吸し、あるがままの身体に波打たない心を添えていのちの智慧そのものと繋がってゆく練習になります。 大波小波の渦に巻かれる肉体、こころの波の中から自己の内在智が自然に見つかるよう。人のものではない、「自分にとっての真実」を丁度よく知り、行動したいと私自身もいつも感じています。私も今のところ内在智で大抵の不調は整えてます。

at 21:30, 武井 悠桂, -

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